よくあるご質問(猫)
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キャットフードについて
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缶詰やウェットタイプのフードはないのですか?
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缶詰に含まれている防腐剤、塩分、缶から溶け出す鉛の成分などは、ネコちゃんの健康を害する恐れがあります。健康で長生きするネコちゃんの体調を一番に考え、ドライタイプでのみの提供といたしました。
缶詰を扱わない理由のひとつとして、缶詰のみではカロリー不足になるので、ドライフードに比べ数倍の量を与えなくてはなりません。便も固まりにくくなります。さらに歯に老廃物が溜まりやすく、歯槽膿漏や歯周病になる可能性があります。
市販されている半生タイプのものは、酸化防止と防腐剤代わりとしてドライフードよりも多くの添加物が含まれています。私たちが実験的に3年前に購入した市販の半生タイプのフードは、常温で保存しておいたにも関わらず今でも腐ることがなくおいしそうに見えます。それだけ長い期間、見た目も変わらず保存できるということはいかに多くの添加物が含まれているのか、ということに他なりません。
ファインペッツはどの製品も、無添加・無香料、酸化防止剤を一切使わない安全なドライフードです。
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なぜFINEPET’Sは1種類なのですか?年齢別はありませんか?
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1種類の確かなフードを、ネコちゃんの年齢に合わせて飼い主の方が量を調整する――それが、ネコちゃんの体調を把握して管理する一番よい方法と考えています。
猫は幼猫の時に一番カロリーを必要としますが、幼猫→成猫→高齢猫と年齢を増すに従い、実際の代謝は落ちますので体重に対するカロリーを減らさなくてはなりません。もともと野生の猫であれば自らの本能によって自ら食べる量を調節しています。
実は年齢別にフードが分かれている製品は、猫の都合ではなくペットフードメーカーの都合によるところが大きいのです。内情では、常に同じ量を給餌させるため、幼猫用に多くの繊維質を混ぜてカサを増やして成猫用や高齢猫用のフードにして製品価格をコントロールしています。
FINEPET'Sキャットフードは、一般的なペットフードメーカーとは異なり、本来猫が持つ野生の食能力を信じ、一番自然の摂理に近い形で給餌することができる唯一のキャットフードです。
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輸入する外国産フードは日本の猫に合わないという噂を聞きました。
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私たちのFINEPET'Sキャットフード製品は、海外で製造されていますが、その処方は私たち株式会社エヴリワンズが長年の経験を基に作った処方で作られていますので、単純に「海外で作ったキャットフードが日本の猫に合わない」というのは極論かと存じます。私たちが1994年に日本でペットフードの販売を始めてからたくさんのお客様に継続してご愛顧いただいています。
日本で暮らすネコちゃんたちに合っているフードだという何よりの証拠だと自負しております。
原材料について
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FINEPET’Sペットフードで使われているアヒル肉の効果効能は?
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ビタミン補給、歯や骨の生成をサポート、新陳代謝の促進、貧血改善、疲労回復、免疫力向上、ガンの抑制
オメガ3脂肪酸にはアレルギー原因物質を抑制したり脂質の代謝を促す効果があると言われています。
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FINEPET’Sペットフードで使われているニシンの効果効能は?
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脂質代謝の改善、抗酸化作用、骨や歯の健康保持、脳の情報伝達や精神安定、動脈硬化予防
皮膚・被毛について
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よくフケが出ます。
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フケの原因はさまざまで、乾燥した皮膚、アレルギー、栄養不良、ホルモン異常、ストレスなどございますが、一般的に※ワンちゃん/ネコちゃんの皮膚や被毛を整えるのに大きく影響するのは、オメガ3やオメガ6の配合とそのバランスも重要といわれています。
FINEPET'Sドッグフードのオメガ3は1.9%、オメガ6は3.6%(※FINEPET'Sキャットフードのオメガ3は0.4%、オメガ6は3.4%)でこの割合におきましてもバランスよく配合されておりますので、毛並みや毛艶が良くなった、皮膚の状態が良くなったなど嬉しいお声を多くいただいております。
なお、すべて人間が食べられるレベルの原材料のみで作られており、肉類主体で穀物の使用割合が大変少ないフードで、化学合成された添加物等を一切使用しておりませんので、内臓にも負担をかけることはございません。また、定期的にブラッシングをすることで血行を促進してフケの発生を抑え、適切な頻度でのシャンプーや、ワンちゃん/ネコちゃんが過ごすお部屋の湿度管理を行なっていただくこともお勧めいたします。
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皮膚に湿疹のようなものができています。
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お試しいただき3か月以内の場合は、
体質が改善される途中で好転反応が出る可能性があり、好転反応によって一時的に湿疹が出ることは考えられます。
なお、好転反応であれば概ね2~3ヶ月以内に改善されてまいりますのでしばらく様子を見ていただくことをお勧めいたします。弊社FINEPET'Sフードは、肉食動物である犬・猫の消化吸収器官を最大限に考慮して肉類主体で作られていること、化学合成添加物を一切使用していないこと、すべての原材料が人間が食べられるレベルの食材で作られていることなどから、アレルギー体質を持っていても体質を改善し、アレルギーそのものを改善させる可能性が大変高いフードではあります。
もし、アレルギーの抗体検査を実施されて、その結果、陽性反応の出ているものが弊社キャットフードに含まれている場合、基本的には与えないほうが無難だとは思いますが、弊社ペットフードをお試しいただき、陽性反応が出ていても原材料の品質の違いにより反応が出なかったり、しばらくすると改善することや、弊社ペットフードを与えることでアレルギー体質そのものが改善されることにより症状が緩和される場合も多々あります。
なお、アレルギー反応が出るようであれば与えて直ぐに体全体に症状が出ますが、体全体の症状ではなく、体の一部に症状が出る場合には食物アレルギーよりも接触性アレルギーや別の原因の可能性が高いと思われます。
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部分的に毛が抜け地肌が見えてます。
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一般的にワンちゃん/ネコちゃんの皮膚や被毛を整えるのに大きく影響するのは、オメガ3やオメガ6の配合とそのバランスも重要といわれています。
FINEPET'Sドッグフードのオメガ3は1.9%、オメガ6は3.6%(※FINEPET'Sキャットフードのオメガ3は0.4%、オメガ6は3.4%)でこの割合におきましてもバランスよく配合されておりますので、毛並みや毛艶が良くなった、皮膚の状態が良くなったなど嬉しいお声を多くいただいております。アレルギーになる原因は食物や接触、環境によるものなど様々で、目視だけでは原因は分かりません。
弊社FINEPET'Sペットフードは低アレルギー性の原材料で作られていますが、100%アレルギーが出ないフードというのは、残念ながらFINEPET'Sペットフードも含めてございません。弊社FINEPET'Sペットフードは、肉食動物である※犬/猫の消化吸収器官を最大限に考慮して肉類主体で作られていること、化学合成添加物を一切使用していないこと、すべての原材料が人間が食べられるレベルの食材で作られていることなどから、アレルギー体質を持っていても体質を改善し、アレルギーそのものを改善させる可能性が大変高いフードではあります。
なお、体全体の症状ではなく、体の一部に症状が出る場合には食物アレルギーよりも接触性アレルギーの可能性が高いと思われます。
粒について
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いつもより粒のサイズが大きい(小さい)ですが変更になりましたか?
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弊社FINEPET'Sフードの粒のサイズに変更はございませんが、弊社FINEPET'Sフードは大工場で常に24時間フル操業しているものとは異なり、小規模の工場でその都度製造しているために、ロットにより粒の形状、大きさ、硬さなどに誤差が生じる場合があります。
品質上の問題はございませんのでご安心の上ご給餌いただきますようご案内申し上げます。
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粒サイズが揃っておらず大きいものや小さいものが混じっています。
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弊社FINEPET'Sフードは大工場で常に24時間フル操業しているものとは異なり、小規模の工場でその都度製造しているために、ロットにより粒の形状、大きさ、硬さなどに誤差が生じる場合があります。
品質上の問題はございませんのでご安心の上ご給餌いただきますようご案内申し上げます。
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割れているものが多いです。
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お客様のお手元に届くまでの輸送途中に粒が潰れてしまった可能性が高いと思われます。
粒が割れないように硬めにすると消化吸収率が下がることでワンちゃん/ネコちゃんへの消化吸収器官に負担をかける可能性もあります。
弊社といたしましても、輸送途中に割れないよう努めておりますが、天然由来原材料であるためのこと、ご理解賜りますようお願いいたします。
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袋の内側に粉のようなものがたくさん付いてます。
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お客様のお手元に届くまでの輸送途中に粒が潰れてしまった可能性が高いと思われます。
粒が割れないように硬めにすると消化吸収率が下がることで※ワンちゃん/ネコちゃんへの消化吸収器官に負担をかける可能性もあります。
弊社といたしましても、輸送途中に割れないよう努めておりますが、天然由来原材料であるためのこと、ご理解賜りますようお願いいたします。
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手で触ると油分が付きます。
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FINEPET'Sフードは製造後に何らかの成分をコーティングするという工程はございません。
ただし、含有脂肪分が20%と若干高めであることや酸化防止剤にビタミンEを使用しておりますので、手に油脂分が残るような感覚があるかもしれませんが、まったく安全にご給餌いただけるものです。
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いつもと違う匂いがし、ネコちゃんが食べてくれません。
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弊社FINEPET'Sペットフードには人工的な着香料着色料などを一切使用しておりません。
全ての原材料が人間が食べられるレベルの食材で、全て天然素材を使用し作っており、原材料を厳選しております関係で、大量に原材料を調達することが困難なため、季節によって多少匂いや色、粒形状等が異なる場合がありますが、肉食動物である猫の消化吸収器官を最大限に考慮して肉類主体で作られておりますので、化学合成添加物を一切使用しておりません。
弊社製品の特徴としてご理解いただけますと幸いでございます。
給餌について
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給餌回数と給餌時間について教えてください。
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基本的に犬/猫の食事は1日1回で良いとされていますが、それぞれの生活スタイルや個体差もありますので、給餌回数についてはワンちゃん/ネコちゃんの様子や飼い主様のご都合に合わせてご判断いただければと思います。
なお、犬/猫にとってメインとなるのは夜の食事です。
このメインの食事はワンちゃん/ネコちゃんが寝る直前に与えていただくことをお勧めいたします。
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幼犬/幼猫(または高齢犬/高齢猫)ですが、成犬/猫と同じフードを与えても大丈夫なのですか?
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FINEPET'Sペットフードは幼犬/幼猫の離乳食から高齢犬/高齢猫が寿命を全うするまでまったく問題なく1種類のフードで対応できるフードです。
一般的なフードの場合、幼犬/猫、成犬/猫用、高齢犬/高齢猫用と分かれていますのでご心配になるお客様が多いですが、給餌量を調整していただくことで問題なく高齢犬/高齢猫が寿命を全うするまで与えていただけます。
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(幼犬/幼猫、成犬/成猫、高齢犬/高齢猫)の給餌量を教えてください。
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■幼犬/幼猫
弊社でご案内している参考給餌量はあくまでも目安となる給餌量で実際の給餌量には個体差が生じますし、成長の度合いも個体差があります。
特に、生後8ヶ月を過ぎる頃までは一番の成長期ですので、あまりグラム数を気にせずに、便の状態をご確認いただき、便が軟らかくならない範囲であれば食べたいだけ与えていただいてよろしい時期です。■成犬/成猫
基本的には体重に対して1~1.2%程度となります。■高齢犬/高齢猫
成犬用給餌量の20%~30%減らしてください。
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体重が増えました。
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弊社FINEPET'Sペットフードは、カロリー量としては高いように思われるかもしれませんが、肉類原材料が全体の80~90%で、穀物使用量が大変少なく、糖質類の割合も相当低くなっておりますので、適度な運動と適正な給餌量であれば肥満することはありません。
まずは参考給餌量の範囲内で与えていただき、体重が増えるようであれば、便の状態を確認しながら、便が硬くならない程度に減らして様子を見てあげてください。
※犬
お散歩のほか、お家の中でおもちゃで遊んで走らせるなど工夫をしていただき、可能な範囲で、ぜひ運動量が多くなるようにしていただく事をお勧めいたします。
※猫
お宅の中でも、キャットタワーをなるべく高くしてお使いいただくことや、部屋の高いところに居場所を作っていただく、おもちゃで走らせるなど工夫をしていただき、ぜひ運動量が多くなるようにしていただければと思います。
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体重が減りました。
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年齢、体重、給餌時間、給餌量、給餌回数、フード以外に与えているもの全て(できるだけ詳しく教えてください)、起床時間、完全に就寝する時間、1日当たりの運動量、1日当たりのお散歩の回数と時間帯、便の状態(軟らかい硬いなど)、便の回数等をお問合せフォームより入力ください。
犬/猫にとってメインとなるのは夜の食事ですが、このメインの食事は、ワンちゃん/ネコちゃんが寝る直前に与えていただくことをお勧めいたします。
ご存知のように、犬/猫は肉食動物です。
例えば代表的な肉食動物である野生のライオンなどを考えていただくと理解しやすいと思いますが、ライオンは食事をするとき、草食動物を追いかけて倒し=目いっぱいの運動をし、食事をし、そのままゆっくりと休みます=寝ます。
要するに、肉食動物は寝ている間やゆっくりと休んでいる間に食べたものを消化吸収するようにできていますが、あまり早く食事を与えてしまうと活発に消化吸収器官が働かなくてはいけないときに消化するものがない状態になります。
寝る直前に食事を与えると言うことに違和感をお感じかもしれませんが、人間とはまったく異なる体ですので、寝る直前に食べさせてもまったく問題ありませんし、むしろその方が体に合った食事の与え方で、身体全体のリズムが整い、より健康状態が改善いたしますので、ぜひお試しになってみてください。
給餌(切り替え)について
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届いた日からFINEPET'Sに切り替えて大丈夫ですか?
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フードは製品ごとに消化吸収率や原材料が全く異なりますため、突然切り替えると便の状態が不安定になる事があり、軟らかくなることもあれば硬くなる場合もございますので、突然切り替えたりせず、今まで与えていたフードと混ぜ、切り替え期間を設けていただきますようお願い申し上げます。
割合につきましては、従来のフードが十分に残っている場合、1日目は今までのフード9割にFINEPET'Sフードを1割程度混ぜて、2日目は2割、3日目は3割というようにFINEPET'Sフードの割合を増やしていただき、10日程度かけて切り替えてください。
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今までのフードとFINEPET'Sでは1回の給餌量が異なるのですが、どうすればいいですか?
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弊社推奨給餌量に慣らしていただく場合は、全量を弊社のフードに切り替え終了後、1~2ヶ月程度かけて徐々に慣らしてあげてください。
賞味期限について
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賞味期限について教えてください。
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■賞味期限の目安は商品到着後3ヶ月
「商品到着後3ヶ月」が、フードの賞味期限の目安となります。
品質管理上、商品到着後はなるべく早く開封いただき、3カ月以内に与えきるようにしてください。
賞味期限はパッケージ裏に記載しております。状態にご満足いただけない場合はご連絡ください。なお開封前の賞味期限は半年です。
ただし、湿気が多い時期や暑い夏の時期は、開封後1ヶ月以内にすべてを使い切るようにしましょう。■長期保存よりもお得な「定期購入(オートシップ)」を
未開封のフードでも長期保存には、温度変化や日光によって劣化は否めません。
常に安心安全なフードを与えていただくために、まとめ買いよりお得な「定期購入(オートシップ)」をご利用ください。
詳細はこちらでご確認ください。
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賞味期限はどこに書いてますか?
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パッケージ裏面に表記しています。
※欧州式表記(DD/MM/YYYY)でございます。
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